今、日本で最もファンを魅了しているチョコレート専門店『Minimal – Bean to Bar Chocolate – 』が進化して北総に帰って来る!

皆さんは覚えているでしょうか?

2年前の11月に小さなしあわせPOP UPに登場し、印西にチョコレートの一大旋風を巻き起こしたチョコレート専門店のことを。

2年前の当時から、今もなお変わらず日本のチョコレート界を牽引し続けている『Minimal – Bean to Bar Chocolate – 』(渋谷区富ヶ谷本店)。

最近話題の麻布台ヒルズにも新店をオープンし、ますますその進化から目が離せないスペシャルティチョコレート専門店ですが、なんとこの冬、北総印西に帰って来てくれます!

忙しい12月、なかなか麻布台ヒルズや富ヶ谷まで足を運べない!という皆様、ぜひこの機会に日本のチョコレート界を牽引するMinimal – Bean to Bar Chocolate – さんの“本物の”チョコレートに出会ってください。

これまでの“チョコレート”の概念をひっくり返される驚きの体験を!!!!!!!

『Minimal – Bean to Bar Chocolate – 』ってどんなお店なの?

Minimal – Bean to Bar Chocolate – のチョコレートは他のショップのチョコレートとどう違うの??

2023年の12月、印西で『Minimal – Bean to Bar Chocolate – 』さんのチョコレートを購入できるのはいつ?どこで?予約は必要?

この記事では3分ほどで、Minimalさんが気になって仕方なくなること間違いなし♪

あなたの知っているチョコレートは、本当の“チョコレート”じゃないかもしれません・・・

【この記事を書いている人】

国内線客室乗務員として、12年間日本各地を周る。美味しいもの探しが趣味で、ステイの度に日本全国の美味しいものを求め食べ歩いていた食いしん坊。スイーツの聖地・北海道に7年間住んでいたこともあり、特にスイーツやカフェを偏愛する。

印西へ越して来て、周辺に美味しいお店が少なく、チェーン店ばかりの街に愕然とする。電車賃が高いことや、都心まで離れているという印西の地域特性に悩み、『行けないのであれば、運んで来ることは出来ないか?ローカルでもお洒落なものや話題のものと出会えないか?』と、美味しいものだけをセレクトして運んで来る“小さなしあわせ”POP UP SHOPを立ち上げる。印西ライフで見つけた美味しいものや可愛いものをインスタグラムに投稿中。

『Minimal – Bean to Bar Chocolate – 』ってどんなお店なの?

2年前に小さなしあわせセレクトPOP UP SHOPでMinimalさんのチョコレートに出逢われた方はご存知かもしれませんが、有難いことに、2年前から小さなしあわせのお客様数もほぼ倍の人数に増えておりますので、「初めて聞くよ!」という皆様にもう一度『Minimal – Bean to Bar Chocolate – 』について熱弁させてくださいっ!!!!!!!

Minimal – Bean to Bar Chocolate -は渋谷区富ヶ谷に本店を構えるチョコレート専門店。

代々木上原には、ガトーショコラ専門店『Minimal The Baking』(2号店)、祖師ヶ谷大蔵には、ケーキやアシェット・デセールを通してカカオの魅力を表現する工房併設型のパティスリー『Patisserie Minimal』(3号店)を構えられ、最近では話題の麻布台ヒルズに4号店『Minimal The Specialty』をオープンされました。

チョコレートの魅力や可能性を常に探求し続け、お客様に届けることに真っ直ぐなMinimalさんだからこその進化であり、新たな挑戦をいつもされているなと私は強く感じました。

Bean to Bar ってなに?

今では、Bean to Bar(ビーントゥバー)という言葉をよく耳にしますが、Minimalは日本のBean to Barの先駆者的存在としてチョコレート界に新たな風を吹きこんだ店でもあります。

Bean to Barとは、カカオ豆(Bean)から板チョコレート(Bar)ができるまでの全工程(選別・焙煎・摩砕・調合・成形)を、一貫して製造する新たなチョコレートの製造スタイルのこと。

カカオ豆からチョコレートになるまで徹底した管理を行うことで、高品質で拘りの詰まったチョコレートづくりを実現されています。

まず、Minimalさんと出会って驚くのが、その原材料のシンプルさ。

通常大量生産されている、普段目にする“お菓子”のチョコレートは、カカオ豆以外に砂糖やカカオバター以外の油脂などが多く含まれています。そのまま食べた時に食べやすくする為や、流通価格を低くする為です。

しかし、Minimalさんの板チョコレートの原材料は、なんと『カカオ豆と砂糖』だけ!!

カカオ豆本来の風味や香り、食感の違いをシンプルに味わって欲しい、体感して欲しい

“素材の個性を活かし、シンプルで最小限の材料で作る。”

そんなチョコレート作りへの拘りが『Minimal』というお店の名前にも表現されています。

日本に住んでいるチョコレート好きであれば、一度は食べておきたいMinimalさんのチョコレート。

甘さや苦さだけではない、他では体験することができない発見や驚きをぜひ楽しんでください!

Minimal – Bean to Bar Chocolate – のチョコレートは他のショップのチョコレートとどう違うの??

Minimalと、他のチョコレート専門店で最も異なる点は、“カカオ豆の品質に徹底的に拘ること・生産農家さんと一緒に成長していく継続可能なものづくりをめざしていること”だと私は感じましただから、素材の個性を活かした美味しいチョコレートを作ることができるんです。

Minimalでは、カカオ豆本来の味を活かしてチョコレートを作るため、“カカオ豆”の品質を見極めることから、代表山下氏自身が世界各国の生産農家さんを訪れ選定されています。

ただ単に、良質なカカオ豆を農家さんに作ってもらうだけでなく、どのようにすれば良質なカカオ豆を作れるのか等の議論や試行錯誤を一緒になって行っているというから驚きです。

また、『フェアトレード』の観点からみても、一歩進んだ考えでチョコレート作りをされているなと感じるところが。

チョコレートの原料であるのだから、高品質であるに越したことはないのは皆さんもわかると思います。

“高値で高品質なカカオ豆を取引する”と言葉にすると、とても単純で当たり前のことのように思えますが、じゃあ『高品質』って何だろう?というところまで、生産農家さんと共有し合っているのです。

『良質なものには正当な価格を。』と、全てのカカオ豆に高い価値や評価の判断をするのではなく、その時の出来不出来で価格を判断する。まさしく文字通り『フェアトレード』をすることで、切磋琢磨し合いながら、より良質なカカオ豆を継続して作るということを大切にされています。

“より美味しいものを作りたい“その向上心を、製造する側だけでなく、生産農家さんと共有することが『継続』に繋がる。

こうして、他とは違うより濃厚で美味しいカカオ豆を使ったチョコレートを生み出すことができるのです。

他のチョコレートショップと味はどう違うの?

カカオ豆の品質や、原材料への拘り、生産農家さんとの関係性などは上記で知っていただけたかと思いますが、やっぱり肝心なのは『味』ですよね!

他のチョコレートショップのチョコレートとは、全くと言って良いほど味は違います。

そもそも、同じチョコレートだと思ってはいけないくらい、概念が変わります。

カカオ豆がフルーツだということに気付かされます。

上記で原材料の話を書いたのですが、Minimalさんのチョコレートの原材料は、カカオ豆と砂糖のみ。

カカオ豆の産地や環境、製造過程の違いで、カカオ豆は全く異なるカカオ本来の顔を私たちに見せてくれます。

例えるならば、アイスクリーム店でフレーバー(味)を選びますよね?それと同じくらいの感覚で、それぞれの味や食感が全く違うんです。

食感は、カカオ豆本来のザクザク感が残してあり“くちどけ”と言うよりも“咀嚼”する楽しみを口の中一杯に感じることが出来る。

カカオ豆の個性やその日の天候・湿度などのコンディションに合わせ、焙煎や調合を毎日変えているので、素材が最も活かされたチョコレートができる。そのお味は、驚くほど美味しいです!

2023年の12月、印西で『Minimal – Bean to Bar Chocolate – 』さんのチョコレートを購入できるのはいつ?どこで?メニューや予約は必要?

印西で『Minimal – Bean to Bar Chocolate – 』さんのチョコレートを購入できるのはいつ?

2023年12月22日(金) 予約制 10:00-15:00

2023年12月23日(土) 予約制 10:00-15:00

場所

2023年12月22日(金)戸神ベイカリー・テラス

2023年12月23日(土)牧の原テーブル・シェアキッチン

メニュー

①【Minimalのロングセラーがサイズアップして登場!】チョコレートレアチーズケーキ ¥3,650(tax in)

まろやかな甘味と心地よい酸味のオリジナルのチョコレートに、ミルキーなクリームチーズとサクサクのクッキーを合わせたレアチーズケーキは3つの素材の三位一体の絶妙なハーモニーをご堪能できます。

チョコレートはクリームチーズとの相性を追求するために、カカオ豆を特別にブレンドしております。まろやかな甘味とほのかな酸味が特徴のオリジナルチョコレートはミルキーなクリームチーズと相性抜群です。

Minimalの定番人気となったチョコレートレアチーズケーキの開発ストーリはこちら

②【争奪戦必至!】チョコレートラングドシャ ¥3,240(tax in)

チョコレート香るラングドシャがぎっしり詰まった、Minimalのクッキー缶。

シングルオリジンのガーナ産カカオ豆のチョコレートを使ったラングドシャがぎっしり27枚詰まったクッキー缶。
ラングドシャとチョコレートの相性を考え抜き、オリジナルチョコレートをカカオ豆から仕上げました。

③【毎日の小さな幸せに♪】全種食べ比べセット -7DAYS CHOCOLATE-(14枚入)¥3,240(tax in)

曜日ごとの気分に合わせて1日1枚チョコレートを。

日々の気分に寄り添った、カカオ豆と砂糖だけでつくる定番フレーバー全種(7種)を食べ比べるチョコレートセット(14枚入)。
気分に合わせたチョコレートで、心地よい1日を過ごす“新しいチョコレート体験”は、ギフトやご褒美にもぴったりです。

人気のフレーバーから、個性的なフレーバーまで。贅沢に食べ比べ。

1セットにチョコレートは7種類×2枚の合計14枚。定番から人気の商品に加え、季節限定品など個性豊かなラインナップを集めました。
曜日ごとにおすすめのフレーバーがあるので、まずは1週間7種のフレーバーを楽しみ、次の2週間は気分に合わせたり、ドリンクとのペアリングを楽しんだりと自由に食べ比べしてください。

●曜日ごとのおすすめフレーバー
日曜日:甘味に浸って明日からに備える
月曜日:キリッとした香ばしさで週を始める
火曜日:まだまだ週頭、清涼感をプラス
水曜日:週の折返しは、旬の風味でアクセントを
木曜日:フルーツの甘さが、疲れた体に染み渡る
金曜日:ガツンと効く高濃度カカオ、最後まで全力疾走
土曜日:贅沢な風味でゆったりと過ごす

“小さなしあわせ運び代”のお願い

クール便でのお取り寄せとなる為、配送費一部負担としてお1人様につき¥500の小さなしあわせ運び代をお願いしております。何卒宜しくお願い致します。(商品の個数制限はございません)

※(参考)通常はクール便配送として千葉県まで950円の送料がかかります。なお、生ガトーショコラとチョコレートレアチーズケーキの『セット買い』をご検討中の方は、Minimalのオンラインショップで現在送料無料となっておりますので、そちらがお得です♪

予約について

完全予約制にて上記記載の日程・場所にてお渡しいたします。

【ご予約期間】2023年12月1日(金)20:00〜2023年12月7日(木)21:00まで

【ご予約方法】chiisanashaiwaseのインスタグラムプロフィールリンク、または以下のボタンより承ります。※ご予約期間までは準備中です↓

まとめ/チョコレート好きなら一度は食べたい『Minimal – Bean to Bar Chocolate – 』のチョコレートスイーツをホリデーシーズンの自分へのプレゼントに♪

今、最も話題のスペシャルティチョコレート専門店『Minimal – Bean to Bar Chocolate – 』さんのチョコレートやスイーツに北総印西で出会えるなんて・・・・

Minimalさんの大ファンでもある私からすると、こんなにも嬉しいプレゼントはありません。

くちどけなめらかなチョコレートレアチーズケーキや、サクサクのラングドシャ、チョコレートの概念を変える板チョコ、どれも魅力的すぎて選べない(涙)

オンラインで購入すると送料が1,000円近いのでなかなか手が出なかったという方も、なかなか渋谷や麻布台ヒルズにお買い物に行けないという方も、

お客様をお招きしたり、お呼ばれも多くなるホリデーシーズンから年末年始にかけて、大切な人への贈り物や自分へのご褒美にぜひご利用くださいませ。

2年前にMinimalさんをセレクトした際のブログ記事はこちら↓